テレビ放送せずに有料配信&ブルーレイ・DVD販売で展開されたにもかかわらず記録的な人気となった「機動戦士ガンダムUC。その最終話となる「EPISODE:7」が5月17日に公開されました。 劇場映画ではなく、OVAのイベント上映という形をとっていますが、公開された5月17日・18日の週末興行収入は「アナと雪の女王」「テルマエロマエII」に続いて3位となりました。観客動員数は2日で9万8,208人。
上位2作品は全国100館以上での大規模上映を行っていますが、ガンダムUCはわずか35館。 このため、1館あたりの週末興行収入は449万920円で1位となっています。
iTunesやPlayStationNetworkでも配信されていますが、映画館の大画面と大音響で堪能したい方がたくさんいるのかもしれません。
本作品は1979年に放送された初代「機動戦士ガンダム」からはじまる一連の「宇宙世紀」を描いた作品の一つの総括。1~6話に劣らず、今作もよくできた作品とネットでの評価が高いです。ブルーレイ&DVDの発売は6月6日。(iNSIDE)
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逆に「相棒3」を見てきたよ。アクションが編集されてて、まったく銃が火を噴かないという快挙。このご時勢だからね。
閃ハサは無かったことになるデスか、そうですか