ドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」は発表されるや人気となっていますが、その裏側を支える巨大基幹システム「アラジン」に迫った記事が日経に掲載されています。携帯電話の料金は極めて複雑で、しかも契約者数か6000万人と膨大。さらにリアルタイム性が求められます。それゆえ、システムは大規模化してしまっていたそうです。
14年間で8000件もの機能追加・変更を重ねた結果、初代アラジンのプログラム行数は稼働当初の160万行から2370万行へと15倍近くに膨らんだ。
発経験がある方ならとんでもない規模なのがおわかりいただけるかと思います。例えば、かなり安く「1行1000円」で見積もってもシステムの開発に237億円かかるわけです。
そんなぶくぶくに太った巨漢システムを2010年に刷新して10分の1にダイエット。処理も早くなって今回のような大胆な料金プランが作成できるようになったそうです。(日経)
かけホーダイに加え、iPadも取り扱い開始するし、最近のドコモは勢いがあるね!
独り身には全く意味のない料金プランだけど
本当に人気なのかしら?
良いという評価を聞いたことがないけど
「1行1000円」?
どんな見積もりやねん
NTTは携帯よりもIP網のOpsが凄いよ!
…えぇ、中の人ですw
学割使って 基本使用料 0円にして、通話しない人にとっては大幅値上げだからね
初代アラジンに一時期関わったけど
もう2度とやりたくねぇと思わせるボリュームだった
年金システム同様、他人の情報を盗み見してたバイト逮捕ってニュースになってたな。
引っ越して逃げられた元カノの携帯番号から検索して家まで行ったって。
今じゃセキュリティきついんだろうけど、
それでもモラル必須の業務だな。