Appleはサンフランシスコで開幕したWWDC2014にてiOS 8を発表しました。主な新機能はつぎのとおり。
・5GBの無料ストレージ「iCloud Drive」
・Instagramのような写真編集機能
・アプリの家族間での共有
・新しい文字入力システム「QuickType」
・他社が開発した日本語変換IMEが使えるように
・新プログラミング言語「Swift」
・アプリ間通信に対応
・健康管理アプリ「Health」
・家の鍵や照明を管理する「HomeKit」
・ウィジェット実装
・スキンヘッドのジョナサン・アイブが髪の毛フサフサになった
比較的地味目の機能が多く、マイナーチェンジ感がありますが、アプリ共有とかサードパーティIMEとか、使い勝手向上につながる嬉しいアップデートも多い印象。アプリ間通信など、Androidに対して負けていた「自由度」も向上しています。リリースは秋頃の予定です。(ITmedia)
関連:iOS 8公式サイト
関連:engadget.comのレポート
関連:GIGAZINEのレポート
コメント
コメント (6)
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Androidで実装済みの機能を後追いするだけの簡単なお仕事です
まぁ別にアップル好きでも嫌いでもないけど
iPhoneが世界に変化をもたらしたのとアンドロイドはiPhoneを模倣したものと今はアンドロイドの方が普及しているのは事実
それ以上でも以下でもないというか
生活がよくなるのはいいことです
Appleはシンプル&スタイリッシュが支持された訳で
ウィジェット対応はアイデンティティーの崩壊になりそうな…
秋までフサフサはお預けか。待ちきれないな。
やっぱアップルはジョブスが…って言われてそう
IME変更出来るよ!って
Androidだったら発売当初から出来るっての。
ウィジェットもそうだけど。
こんなんでiPhone使いはありがたがるのか
楽な商売だね、Appleは。