慶応大学らが開発した味覚センサーを使って、スタバ、ドトール、セブン、ローソン、マック、ミスドの6社のコーヒーを化学分析した結果が公表されました。 結果のグラフはリンク先の記事を見ていただきたいのですが、スターバックスのコーヒーは「コク」が他社よりもずば抜けていることがわかります。次いでマック。一方であっさりしているのがドトールとミスド。セブンとローソンは中間くらいで、ローソンの方が苦味が強いようです。
ちゃんと豆をひいて淹れるコーヒーは美味しいですもんね。受けて立つ缶コーヒーはトクホになったり、炭酸が入ったり、エナジードリンクになったり謎の多様性を見せていますね。(ビジネスメディア誠)
関連:コンビニ、異業種参入…いれたてコーヒーの熱き戦い (日経)
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コメント (3)
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おもしろい記事です。セブンとドトールが好きな私はあっさりなら何でもOK派というところでしょうか。
カジュアルレストランのセットでついてくる、あの美味しくないコーヒーも分析して欲しいですw
これはいいね。飲み比べたくなる。
喘ぎすぎです。ごさかんで。