子どもたちの間で大流行している「妖怪ウォッチ」。仕掛けたのはレイトン教授やイナズマイレブンで知られるゲーム会社の「レベルファイブ」。東洋経済の記事で日野社長が裏側を語っています。
子供は手に取った商品が本物か偽物か、感覚でかぎ分けられる。だから、あらゆるものに関して、世界観についてのルールを統括管理している
と、レベルファイブ、テレビ東京、バンダイ、電通、エイベックス、KADOKAWAなどが隔週で打ち合わせをしているそうです。
最近のレベルファイブはガンダムAGEとか不発もありますが、なんだかんだでヒット作を次々生み出してるのも事実。やはりすごい会社です。7月10日発売の次回作「妖怪ウォッチ2」も何万本売れるのか注目したいところ。(東洋経済)