20周年を迎えるゲーム雑誌「電撃PlayStation」の歴史を振り返る企画で、1996年のFF7発表が取り上げられていましたのでご紹介。それまでFF1~6はすべて任天堂のハードでリリースされていたFFシリーズは、次回作のFF7は任天堂の次期ハード「ニンテンドウ64」でリリースされると思われていました。しかし、1996年2月に突如としてPlayStationで発売されることが発表されたのです。しかもドット絵を捨ててFF初の3DCGを採用。衝撃が走りました。
とにかく発表が急で、素材が届いてからすぐにレイアウトを組まなければ間に合わなかったんだ。本来ならデザイナーにページデザインをお願いするところを、時間がないから編集部員が直接レイアウトを組んでいたぐらいだしね。文字が少ないのは初報で情報量が少なかったこともあるけど、スケジュール的な都合もあったね。
リンク先のページには、発表時の編集部のエピソードとともに、FF7初報の誌面が8ページ掲載されています。
その後、PSが大成功したのはご存じのとおり。PSの生みの親であるソニーの久夛良木氏はPSを成功させるためにスクウェアを囲い込むのを至上命題と考えていたそうですが、見事に読みは当たったわけです。一方、この発表に激怒したのが任天堂で、以降スクウェアと任天堂は2003年にファイナルファンタジータクティクスアドバンスをリリースするまで絶縁状態が続くことになります。(電撃オンライン)
なお、現在では
任天堂小物すぎる……
わろた
でDQを献上したわけですか
ここからFFの世界観は完全に変わったね。
6からそんな雰囲気があるけど。
あらためて振り返ると96年2月の発表で10か月後に発売予定(実際は97年1月発売)ってのは今では考えられないくらいスピーディな展開でしたね。
この当時に雑誌とか有料で良いから電子書籍化してくれないかな?
これでPS1買うことを決めた
ゲームにワクワクしてたあの頃・・・
何もかもが懐かしい
トバル付きFF7体験版買ったなぁ
この当時、召喚獣のグラフィックスが凄くて何回も見ていた。
特にバハムート零式は驚いた。
ぜひPS4でリメイクして欲しい。
この頃はメーカーがどこ、とかハードが同世代にいくつもある、なんて印象はあまり無かったからスーファミの次はPSって普通に思ったなぁ
また箱にFF出すよ
任天堂はよおこ
>ここからFFの世界観は完全に変わったね。
ドット中世天野はもう潮時だからな
6の売り上げがふがいないせいでドット中世天野を捨てるハメになった
恨むなら6のふがいなさを恨め