サンライズは、「機動戦士ガンダム」がテレビアニメ放映40周年を迎える2019年夏までに実物大の動くガンダムを建造する方針を明らかにしました。プロジェクト名は「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」。 歩行したり、起き上がったりする技術や企画を国際公募します。技術監修には早稲田大学理工学術院教授の橋本周司氏が就任。
世界から叡智を集め、究極の夢に挑戦!18mの実物大ガンダムを、動かすことを目指します。
壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集しながら日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進していきます。
最先端の技術と世界の叡智、分野や国境を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。
7月下旬から「リアルエンターテインメント部門」と「バーチャルエンターテインメント部門」の2つの部門で募集が開始されます。(日経)
関連:「こいつ動くぞ!」現実に 実物大ガンダムを動かすプロジェクト始動 2019年実現目指す(ITmedia)
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スケジュールは次のとおり。
海外の軍事系の多足ロボより相当レベルの遅れた動きになりそう 残念だけど。
すごい
達成できるだけの技術がなくても企画の段階で世に出せる時代になった
いいのか悪いのかはこれから決まるけど
どうなるかな〜
下半身が強度のある「鋼鉄フレーム」上半身は「ねぶたフレーム」
バンダイじゃなくてサンライズの方かよ!
実際に設計、製作する期間が2年しかないけど大丈夫なのかこれ…。