Forbes誌は、GoogleのWebブラウザ「Chrome」がパソコンの消費電力を上昇させてノートパソコンのバッテリを食いまくっていると報じています。ChromeにはWindowsの「system clock tick rate」に関するバグがあり、このバグが原因でChromeを起動させるだけでパソコンの消費電力が3から5W程度上がってしまうとのこと。バッテリ駆動時間を重視するような環境では、Chrome以外のブラウザを使うようにしたほうがよいかもしれません。(GIGAZINE)
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