今のリチウムイオン電池の7倍もエネルギーを蓄えることができる充電池を東京大学大学院 工学系研究科の水野哲孝教授らのチームが開発していることが発表されました。新電池が蓄えることができるのは1kgあたり2570Whで、今のリチウムイオン電池の370Wh/kgより大幅に向上しています。実用化は2030年ごろを目指すとのこと。
リチウムイオン電池はご存知のとおりスマートフォンから電気自動車まで様々な機器に使われています。もし新しい電池が実用化されれば電気自動車の航続距離が大幅に伸びることなどが期待されます。(マイナビ)
関連:プレスリリース
コメント
コメント (18)
トラックバックは利用できません。
とにかく反日国家に技術を盗まれないようにしてくれ
2030年って遅すぎ
早めに実用化しないと化石化するぞ
流石東大。
けど、2030年はどうなのか。
遅っそ!
なんで16年もかかるんだよ
メーカーと協力しろよ
メーカーの儲かる分野への開発スピードは半端無いぞ
2030年ってw
これが完成する前にもっといい電池が他から出てくるのではw
???「もっと早く開発してこちらに渡すニダ」
たかが電池で16年間も何するの?
理論値通りの最高品質でなくてもいいので、現在の2倍程度ですぐに作れないのか。
今のリチウムイオン電池も開発から市販まで10年以上余裕でかかってるわけで。
商品化するってのはそれだけ難しい。
大容量化もいいけど
それより先に充電時間を何とかしてくれ
寿命と充電時間の研究も頼むよ
画期的な新技術なんだろうけどさ…
実用化が2030年て…
量産出来るようになったら教えてくれ
充電が5年に一回とかになるのかな?
実用化までにだいぶ時間があると予測されてるのが謎だけど
その間に蛍光灯クラスの光で発電できるのとか振動や音で充電できる技術とかいろいろ混在してそうです
???「サムスンと共同開発しようニダ」
東大ならば こんなことより
太平洋にまき散らした放射性物質を回収する技術を開発してほしい
この電池が量産のあかつきには・・・
まあ、遅いとは言うけど、リチウムイオン二次電池だって原型ができてから実用化まで9年かかってるからねぇ
これまだ、できたってレベルで理論値に達するエネルギー量を保持できてるわけでもないから、まだこれからだと思う
爆発した時も7倍の威力ってことでしょ?