いよいよ中国でもサービス開始となった新生FF14ですが、上海で開催された大規模ゲームイベント「ChinaJoy 2014」の中でスクウェア・エニックスの吉田直樹氏が新生FF14についての講演を行いました。開発スタッフは250名以上いて、開発コアチーム、マネジメントチーム、開発チーム・QAチーム、コミュニティーチーム・Web/Appチームといったチームに分かれているそうです。大きなチームなので意思決定はトップダウンかと思いきや、各チームが強調するスクラム型にしているのだそう。『無茶な事業計画を組まないことが肝心です。開発を行っているのは現場なので、現場の意見を反映させることが大事です』
これだけの大規模チームで大型アップデートを短期間に3回も行っているのは、本当にスゴイ。(ファミ通)
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コメント (2)
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吉Pは表面上の情報に流されずに
ちゃんとその裏を読もうとしてるのがすごいね
過労死しないか心配だけど
無茶な事業計画から生まれたのがFF14だよね
普通一度折れたプロジェクトなんてリスタートせんし