中国の上海で開催されたChinaJoy 2014で、スクエニの『ドラッグ オン ドラグーン』や『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』で知られるヨコオタロウ氏がゲームのシナリオについての講演を行いました。デスノート、トランスフォーマー、HALO、アイドルマスターといった様々な作品を取り上げながら、シナリオの構造を例示。ゲームクリエイターが重視しなければならない点を浮き彫りにしていきます。(ファミ通)
体験をデザインするのがクリエイターだ。大切なのは、かっこいいメカやかわいい女の子を造形することではなくて、「このかっこいいメカがほしい」「このかわいい子のフィギュアがほしい」と思わせるような体験を作ってあげること。「この子がかわいいから、グッズがほしい」と思わせるのがテーマだ。
え?
物販ですか!?
煽るつもりなく本気で言うけど、DOD3は女の子の造形はよかったけど、体験はひどかった。設定資料集はいらないから、画集出せと本気で思った。