観光立国を目指す日本は法律を改正してカジノを合法化する流れになってきましまが、それを見込んで世界最大級のカジノ運営会社「MGMリゾーツ」の会長が、日本に最大で1兆円を投資する用意があることを明らかにしました。これは、東京ディズニーランドが6個も建設できる金額です。建設候補地として東京、横浜、大阪などを視察しているそうで9月にも再来日して交渉を本格化する構え。カジノといえば米国ラスベガスのほか、最近はマカオやシンガポールが観光地として大きな発展を遂げています。日本もそれにあやかりたいところですが、治安の心配もあります。日本人は利用できなくして、外国人観光客専用にしたりしたほうがよいかもですね。厚労省じゃないけど。(ビジネスi)