ソニーが発売して話題となった「レンズスタイルカメラ」。カメラのレンズと画像センサだけを残して、操作系はすべてスマートフォンに任せてしまうという斬新なものでした。しかし、ソニーはそれではおさまらずにレンズ交換可能なモデルを発表しました!つまり、レンズ、画像センサー、操作部というカメラの3つの要素をバラ売りしてるわけです。カメラとは何なのか?と根底から概念を問いかけるような製品です。
「QX1」はソニーのミラーレス一眼カメラで採用しているものと同じ「Eマウント」を採用しているため、ミラーレスカメラのレンズがそのまま使用可能。さらにアタプタを使えばコニカミノルタから継承しているガチなレンズ「αマウント」も使用可能。画像センサは2,010万画素のExmor CMOS。コントラストAF、バッテリー&カードスロット搭載。(AV Watch)
コメント
コメント (7)
トラックバックは利用できません。
SONYらしい尖った感じが戻ってきたようですなぁ
NIKON使いなので買わないけど
初代の買わなくてよかった
素敵過ぎるw
Z3やiPhone6に合わせたわけじゃないんだろうけど、発表、発売タイミングとしてはばっちり。年末商戦もあるし、久々に欲しい商品。
SONYは一眼も優れてるけど
ミラーレスもかなり優れているよな
反面コンパクトデジカメは標準よりけっこう上だが
満足にはちょっと足りないレベルで、
この新機軸カメラは、実写サンプル無いからわからんが
今ひとつな気がする
いやいや、本当にこういう攻め攻めなところは素晴らしい!
他社ユーザーだけど、ソニーのこうした姿勢が業界をより良くしているようでただただ賞賛を送りたい!
もともとEマウントはAPS-Cだろう?
そしていつもの欧米先行、日本は未定
なおSONYの一眼は攻めすぎてて
プロに避けられているという現実
・トランスルーセントミラーの画質劣化
・電子ファインダーの遅延
はプロユースでは一利なし