ソニーが発売して話題となった「レンズスタイルカメラ」。カメラのレンズと画像センサだけを残して、操作系はすべてスマートフォンに任せてしまうという斬新なものでした。しかし、ソニーはそれではおさまらずにレンズ交換可能なモデルを発表しました!つまり、レンズ、画像センサー、操作部というカメラの3つの要素をバラ売りしてるわけです。カメラとは何なのか?と根底から概念を問いかけるような製品です。
「QX1」はソニーのミラーレス一眼カメラで採用しているものと同じ「Eマウント」を採用しているため、ミラーレスカメラのレンズがそのまま使用可能。さらにアタプタを使えばコニカミノルタから継承しているガチなレンズ「αマウント」も使用可能。画像センサは2,010万画素のExmor CMOS。コントラストAF、バッテリー&カードスロット搭載。(AV Watch)