9月21日に閉幕した東京ゲームショウ2014。今年の入場者数は4日間で合計25万1832人となり、次世代ハードの発売直前で過去最高となった昨年には及びませんでした。来年は2015年9月17~20日開催予定。ちなみに、上の写真は3日目のスクエニブースの前。
[歴代の来場者数まとめ]
2014年:27,786人、28,647人、92,308人、103,091人
2013年:29,171人、23,183人、102,399人、115,444人
2012年:27,391人、24,504人、94,989人、76,969人
2011年:25,631人、27,042人、86,251人、83,744人
2010年:24,764人、24,229人、81,469人、77,185人
2009年:27,435人、24,605人、61,138人、71,852人
2008年:27,305人、24,178人、71,639人、71,166人
2007年:29,783人、32,390人、64,795人、66,072人
2006年:39,645人、84,823人、67,943人(3日間開催)
コメント
コメント (3)
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歴代二位!
事前では過去最低とか唱えているサイトもありましたが
新ハード発売はなかったけれど、新しい世代のソフトが牽引した感じですね。
今回特に通路やブースの配置が、客の事を考えていない「なるべく混んでいるように見せかける配置」に見えました。
わざわざ大通りにスタジオ観客席が配置されていたり、周辺通路では無駄にスペースが取られていたり。
廊下ではベンチや椅子がものすごく少なく、床に座り込み休憩する難民のような状態もいい加減になんとかして欲しい所。
年々、子供が行くには向かないショーへと変容し、ゲーム市場の終焉のようなものを感じます。
任天堂が出たがらないのは良い判断かと。
AV女優がど真ん中でステージイベントしてる(のを運営が認めてる)時点で、どう考えても子供向けじゃないね。
ゲーム制作者もゲームユーザーもこれからどんどん高齢化していくんだよ。