Windows 8.1の次の製品名はWindows 10となることが発表されましたが、なぜ「Windows 9」じゃないのか?様々なウワサが飛び交っています。その中で興味深かったのがredditへの投稿。
「if(version.StartsWith(“Windows 9”))…」のような形でOSバージョンを判定するサードパーティーソフトウェアが数多くあり、現実的な回避策として「Windows 10」になったと社内で噂されているという。
つまり、既存のWindows対応ソフトの中にOSのバージョンを判定する方法として「Windowsの次の文字列が9」を使っているものがあり、そうすると「9」「95」「98」がすべてヒットしてしまうわけです。これを避けるために「Windows 10」としたのではないかという説。MicrosoftはAppleと違って過去のソフトとの互換性を非常に重視していますから、こんな判断があっても不思議ではないかも…。(スラッシュドット)