トヨタは、水素を燃料として走行時に水しか出さない究極のエコカー「新型燃料電池車(FCV)」を世界で初めて市販すると正式発表しました。名前は「MIRAI(ミライ)」で発売日は12月15日。価格は723万6000円ですが、国からの補助金をあわせて実質520万円程度で購入できる見込み。
燃料となる水素の補給は水素ステーションで行う必要があり、今後整備されていくようです。水素の補給は3分ほどで終わり、航続距離は650km。電気自動車は充電に時間がかかるのと航続距離が短いのが弱点ですが、FCVはガソリン車並みの使い勝手を確保しています。(Car Watch)
コメント
コメント (6)
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まあ、その、水素を作るのに、ね…
ご購入されたら感想をお願いします。
水素はおいくら?
でも、お高いんでしょう?
と思ったら予想以上に高かった。
ほしい!もっと普及してほしい!
安全性やら耐久性やらどんなもんなんでしょうね。