ローランドの「SC-88Pro」といえば、音源モジュールの名機で、FF8の音もこれをベースに作成されました。それが今回iOS向けに移植されることがわかりました!
現在では音源というものはソフトウェア化されていますが、1996年当時はハードウェアでした。今回開発されているiOS版は、「最大同時発音数64音、音色数1600音色以上」など当時のスペックをそのまま再現。MIDIファイルの再生ももちろん可能で、DAWの音源として使用することも可能とのこと。価格と発売日は未定。
管理人は子どもながらにSC-88VLで遊んでたクチですので懐かしくて無駄に欲しくなっちゃいます!(Digiland)