フルサイズの一眼といえば、報道カメラマンが使うようなプロユースのハイエンドなカメラですが、ソニーのα7はそれをミラーレスの小型軽量ボディで実現して大きな話題となりました。二代目となる「α7II」は本体に5軸手ブレ補正機能を搭載。レンズ側に手ブレ補正がついていなくとも効果を発揮できます。しかも、「5軸」の手ブレ補正はこれまでオリンパスだけが採用できていた技術です。主なスペックはつぎのとおり。
35mmフルサイズのExmor CMOSイメージセンサー(有効約2430万画素)、117点位相差AF+コントラストAF、連写5コマ/秒、ISO100-25600、Wi-Fi、556g。前機種で「ふにゃふにゃ」などと呼ばれて不評だったマウント部の剛性も改善している模様。発売日は12月5日でオープン価格。(ソニー)
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コメント (1)
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ひゃー!
オリンパスとの協業の良い面がでてきましたねー
見た目とかもE-M1っぽいし
オリンパスユーザーとしてはバーターにソニーの最新センサーが欲しいですね