iPhoneやAndroidスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末でFF13などのハイスペックを要求するゲームが遊べるスクエニの新サービス「DIVE IN」の正式サービス開始が12月3日と発表されました。
なぜ、端末のスペックを超えるグラフィックが表示できるのかというと、ゲームの処理はすべてクラウド側(サーバー側)で行い、端末はサーバーから送られてくるゲームの生中継をストリーミングで表示するだけだからです。
タイトルの対応予定はつぎのとおり。
12月3日
「FINAL FANTASY VII International」
「FINAL FANTASY XIII」
「Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders」
12月11日
「FINAL FANTASY VIII」
「THE LAST REMNANT」
「FINAL FANTASY XIII-2」
料金はタイトルによって違いますが、3日間で200円から、最大で1年間2200円まで。原理的にはPS4タイトルもスマホで遊べるワケですから、今の時代のAAAクラスのタイトルも出て欲しいですね!クラウド側のリソース食いまくるから無理…?(スクウェア・エニックス)
ちなみに、写真は管理人が東京ゲームショウで試遊した時のもの。