かしこい日本語変換システム「ATOK 2015」が2月6日に発売となります。思考を先読みし、「推測変換」候補を提示し続ける「推測フォロー変換」、連想変換を強化してよりぴったりなことばが見つかる「類語ファインダー」、入力中の文脈を解析して略称を適切に変換などの新機能を搭載していますが、注目は思い出せない言葉を出してくれる「ATOKナントカ変換」。
行きたい美術館の名前が正確に思い出せない場合でも、「なんとかびじゅつかん」と入力することで、「ATOK」が「なんとか」に入ることばを補い、「東京都美術館」「国立新美術館」などを候補ウィンドウに表示します。
いたれりつくせりすぎて、人間がダメになりそうです…!(INTERNET Watch)
関連:製品公式サイト
オッサンほいほいとも呼ばれる30thバージョンに触れないとは、
まだオッサンではないのですね