日経新聞は25日、VAIO株式会社がスマートフォンを1月にも発売する意向であると報じました。同社はソニーのパソコン部門が独立してできた新会社。ソニー本体のXperiaが赤字に苦しむ中、競合製品を発売する形と指摘されています。
しかし、VAIOが出すスマートフォンは日本通信の格安SIM向けの機種。高級モデルのみに絞り込むXperiaとは価格帯で住み分けることになるのではないでしょうか。
格安スマホ市場はASUSのZenFoneなど安くて高品質の機種が出てきていて競争は熾烈。海外のEMSに生産委託すれば誰でも格安スマホを発売できる時代にVAIOの「こだわり」がどこまで詰め込まれているのか注目です。(日経新聞)
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コメント (4)
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スマホよりタブレットやウェアラブルなスマートデバイスで、VAIOと連携した方が「らしい」気がするけど…
まぁスマホと言っているのも公式でない報道だけだし尖ったのを期待!
ブランドはアップル、廉価は中国、ハイエンドはソニーかサムスン
ってイメージだけど、どうするのだろうか
上記の方がコメしてるようにいつものVAIO通りでいくのなら連携機能を押してくるのだろうか
逆に、連携機能だけって気がしているんだが…
OSにAndroidを使っただけで、スマホじゃない別のナニカを期待w