スクウェアから1999年6月10日に発売された伝説の作品「レーシングラグーン」。 そのAmazonレビューがポエムで溢れていることが発見されました。もともとこのゲームは登場人物全員が落ち込んだルー大柴みたいなしゃべり方をするのが特徴で、ゲーム中のセリフは全部こんなかんじ。
「………冗談じゃねえ………」「街を流せば、わかるはずさ……。……走りの熱さってやつが……。」「South YOKOHAMA…………俺たちのSTREET……」「……醒めちまったこの街に……」「………熱いのは………俺たちのDRIVING……」
Amazonのカスタマーレビューもこれに負けずポエム成分が高まっておりまして、「このgameと出会ったのは…そう、1999年だった…。今でもmemoryから消えない」などと書かれています。まったくゲームの内容が伝わってきませんが、9割以上の方が「参考になった」と投票しており、みんなどうかしちゃってます!しかも全レビュー☆5つ!(KOTAKU)
関連:レビューはこちら(Amazon)
落ち込んだルー大柴www
つまりこういう事?
………ムーンに…フィット……月に………合う
……力こそが……power……
ひと昔前っぽいノリな感じがするw
~ラグーン語の秘訣~
1.「…」の多用
2.語順を入れ替える
3.過剰な修飾語
4.アルファベットを混ぜる
5.キャラ独自のおかしな方言
6.日常の行為を走りに例える
7.自己陶酔
落ち込んだルー大柴って見たことないけど、雰囲気伝わってくる