ソニーからパソコン部門が独立して設立されたVAIO株式会社から、新型モデル「VAIO Z」が発表されました!液晶側が回転してクラムシェル型のノートPCからタブレットに変形する機構を持っています。VAIO Fitシリーズと同じギミック。最小構成はCore i5-5257U(2コア、2.7GHz~3.1GHz)、メモリ8GB、SSD 128GB、2,560×1,440ドット13.3型液晶、約1.34kg、15.2時間駆動といったスペックで19万円。かなりハイスペックの高級モデルという位置づけ。CPUにTDPが高く高性能な28W品を採用したり、SSDをPCI Express x4接続にして秒間1GBを超える読み書き速度にしたり、一つ一つこだわって設計されています。(PCWatch)
・発表会の記事
「LaVie ZやLet’snoteとは方向性が違う」
・インタビュー記事
「道具として最高の製品」
・レビュー記事
「価格はやや高いが、仕様を考えると納得できる範囲」
コメント
コメント (3)
トラックバックは利用できません。
ご購入なさいましたら感想をお聞かせ願います。
VAIOがではなく、いらないソフトがたくさん入っているメーカー製だからでしょうが
3年前購入したVAIO Fがあり得ないくらい遅いので、もうノートパソコンは信じないことにしてます。
自分の使い方自体ヘビーらしいですし。
(ノートで常時タブ10個~20個。デスクトップなら平気で40~70個くらい広げてます。)
つまらない事ですが、離脱したのはPC事業を売ったソニーの方では?