サンフランシスコで開幕したゲーム開発者の国際会議、Game Developer Conference 2015で、ソニーはPS4と接続できるゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ「Morpheus」を2016年に発売すると発表しました。会場には新型の試作機が出展されていて、5.7インチの有機ELによる高精細表示と120Hzの高速描画が実現されています。価格はまだ発表されていません。
VR端末をめぐっては米Facebookがベンチャー企業のオキュラスを買収して開発を進めており、次世代エンターテインメントデバイスの主戦場となる可能性が高まっています。(日経)
関連:プレスリリース
コメント
コメント (3)
トラックバックは利用できません。
PS2のDVD効果のようにヘッドマウントディスプレイが普及する流れが出来たら面白いかも。欧米人好きそうだしね。
>じつげんされています。
漢字変換しないのん?
ちょっと気になったですよ
フルHD有機ELに120Hzって…ゲーム用モニタとして普通に欲しいわw