クラウドゲーミングの新サービスを開発する目的で設立されたスクエニの子会社、神羅テクノロジーの和田社長のインタビュー記事。だいぶ開発が進み、提携企業も増えてきたところで、現在の状況が説明されています。パブリッシャーでもデベロッパーでもなく、SDKを提供するプラットフォーマーの立場が最も近いビジネスモデルのようです。なので、コンテンツは提携企業からさまざまな物がリリースされる模様。とすると、気になるのはスクエニのコンテンツが出てくるのかですが、
和田氏: そうですね、スクウェア・エニックスのことについては今、立場上離れているものですから、あまり言及できないんですけれども。どうでしょうね、考えてはいるんじゃないですかね(笑)。
と、明言は避けたカタチ。ベータテストにはトゥームレイダーなんかも参加してますから、移植作品ではなくネイティヴな神羅向けの作品が出てくるとよいですね!(GameWatch)