ソニーは4240万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ「α7R II」を発表しました!フルサイズのカメラというと普通は1kgくらいの重さですが、本機はバッテリ込みで625gとめちゃくちゃ軽いのが特徴。それなのにそこらの一眼レフカメラ以上の先進機能を満載しています。4240万画素の高画素、フルサイズとしては世界初となる裏面照射型CMOS、5軸手ブレ補正、単独4K動画撮影、コントラストAFと併用できる399点の像面位相差AF、ISO感動拡張10万2400、秒間5コマ連写、サイレントシャッター。
普通、画素数をあげると感度が落ちてしまうのですが、ソニーお得意の裏面照射型CMOSによって高画素と高感度の両立を達成しているわけですね。
ソニーのα7シリーズはサードパーティから様々なアダプタが発売されていて、キヤノンやニコンをはじめとした各社のレンズを使うことができることから、オールドレンズをたくさん持っている往年のカメラファンにも人気の機種。今回はあまりに最強スペックすぎて笑っちゃいますが、国内での価格が気になるところ…。海外で3200ドルとのことですが、40万円くらいですかね…?(Engadget Japanese)
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コメント
コメント (4)
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15万円にまけてほしい
今年は気になるカメラが色々出るなあ
これは是非欲しいですね。どんな写真が撮れるのでしょうか?気になります。
レンズをもっと拡充しないと食指が動かない。あと24-70ZAは今すぐ再設計して発売しなおすべき。