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FF15、GamesCom続報 「空から襲ってくる敵も」「飛空艇はアバランチスタジオと技術協力」

FF15
ということで、連日GamesComのレポート記事が上がってきていますが、電撃オンラインの田畑Dインタビュー記事と、ファミ通による下村陽子氏Meet & greetイベントのレポート記事をご紹介。
電撃オンライン:『FF15』は2017年までには発売。空中から襲ってくる敵や飛空艇に関する新情報も明らかに
ファミ通:『FFXV』ティザートレーラーの楽曲の秘話も!? ケルンで下村陽子氏がファンミーティングに参加

田畑Dのインタビューでは、これまでの記事になかった情報として水中戦闘と飛空艇について言及されています。

水中の戦闘は必要性で言うとかなり低いと思いますので、製品版での対応はしない予定です。
 飛空艇は水中の戦闘と違って『FF』のシンボリックなものだと思っている方も多いので、なんとか製品版には入れたいですし、それが無理でも違った形で提供したいと実は思っています。
 これに関連する形で『ジャストコーズ3』などを開発するアバランチスタジオさんのセントラルテクニカルチームと『FF15』の開発チームが、お互いに協力できないかという話合いを3月から進めています。

生放送番組の「ATR」では現段階で「鳥の高さ」の飛空艇までは実現できているそうですが、歴代FF作品のような高度の飛空艇は技術的に難しい模様。そこをアバランチスタジオの技術で解決できないか模索しているようですね。
一方、下村陽子さんのイベントは抽選で選ばれた50名が夜の21時にスクエニブースに集まり、質問コーナーや、みんなでFF15のトレーラーを鑑賞したり、、ひとりひとりと写真を撮ってサインをしたりと、アットホームな雰囲気だったようです。また、終了後のインタビューではFF15のトレーラーの音楽を、映像完成後にそれにあわせて変更したこだわりエピソードを明かしました。

フェードアウトして消えるようになっていました。私はそのつもりでこの曲を書いていなかったので、違和感を覚えたんです。それだったら、絵に合わせた終わりかたにしようと、トレーラーの内容に合わせて最後の最後に書き直させてもらいました。

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