東京ゲームショウのアクティブタイムレポート(=ATR)で発表された内容を踏まえて、そのあと田畑ディレクターほか開発スタッフにインタビューした記事がファミ通と電撃オンラインに掲載されています。(あ、まだ東京ゲームショウ会場でのATR見てない方はYouTubeに掲載されていますのでこちらからどうぞ。)
・ファミ通の記事
・電撃オンラインの記事
詳細は元記事を読んでいただきたいのですが、当サイト的に気になったのは次の発言。
田畑 ルーナは”星の病(やまい)”が進行しないように、その力を使っています。じつはこの世界は、星の病によって、日を追うごとに夜がどんどん長くなっていっているんです。彼女は闇に向かっている世界を食い止めているわけです。
――それはもしや、ゲームシステム的にも影響が……?
田畑 あります。ストーリーが進むと、システム的にも夜が長くなっていきます。トレーラーの”夜明け”というタイトルは、この世界にとって非常に重要な意味を持つキーワードなんですよ。
――そんな意味があったとは!
ということで、ストーリー的にだんだん夜が長くなる設定で、それがそのままシステム上の夜の時間にも反映されるんだそうです。 FFというと、これまでの作品でもFF7のマテリアシステムなど、ストーリーの大きなカギとなる要素をうまくゲームデザインにも反映してきましたが、今作でもそんな趣向がちゃんと入っているんですね!そのほかに気になった点は次のあたり。
・ノクトも王位を継承すると老いが早くなる
・ルシス王家は代々の英知を蓄積した指輪を継承している
・重要な意味を持つ召喚獣は多くなく、数体
・飛空艇はDLCになりそうだが、無料にしたい
・DLCシナリオにギルガメッシュはいい題材かも
・FF15をVR化してみたが酔ってダメだった
FF15の新しく公開されたアートワークたち。重厚なストーリーを予感させます! pic.twitter.com/UqNppk0fAF
— めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース (@asanagi) 2015, 9月 19
ちなみに、インタビューを行った部屋は懇親会の部屋と同じっぽいです。 あと、FF15映画化なんて噂も流れていますが、真偽のほどが不明すぎるのでスルーしときます…。