スマホに走るか、人気タイトルの続編だけになるかして多様性が失われてきたゲーム業界にあって、スクエニがPS4/Vita向けにリリースする完全新作のJRPG「いけにえと雪のセツナ」。 「あの頃のRPGを取り戻す」というコンセプトを明確に打ち出していることから、往年のスクウェア作品やエニックス作品のリスペクトを強く感じるわけですが、ディレクターの橋本厚志さんへのインタビュー記事をご紹介。
昔遊んでおもしろかったゲームは、今遊んでも古さを感じないんですよね。少なくとも僕は古さを感じないことが多いです。時代背景もあるとは思いますが、やっぱり普遍的なおもしろさというものは存在する気がします。
ちょっと大きなことをいうと、昔ながらの文法・作法を踏襲しつつ、『いけにえと雪のセツナ』は10年後にも通用する新しい”王道RPG”にできればいいなと思っています。
と、懐かしくも新しい作品を目指すとのこと。ゲーム画面はクロノ・トリガーのような見下ろし方のフィールド画面+バトル画面。3人パーティでアクティブタイムバトルなところもクロノっぽいですね。ストーリーは、いけにえになることが宿命づけられたヒロインを護送していくことがメインとのこと。FF10を思い出しますが、わかりやすくストレートに感動できそう。公式サイトのピアノ曲も切なくてよいかんじです!クリアまでは『週末にちょっと夜更かしをしてプレイをすれば、一気にエンディングまでいける感じ』とのことで、オトナも十分に楽しめる作品になりそうです!(電撃オンライン)
『いけにえと雪のセツナ』TGS2015トレイラー
雰囲気が凄く好き。
こういうのこそ、スマホで売り切りで出せば良いのに。
スマホ=ガチャから抜け出さないと、本当に日本のゲームの未来はない気がする。
コンセプトは非常に共感できるので、頑張ってほしいですね。期待です。
しんしん降る雪に、霜柱を踏みつける音、吐息は白く、窓は曇り、振り返れば大地に足跡が残っている。寒さに凍えながら、世界の行方を案じる。今から思えば、奇妙だな(笑)
スマホで売り切りで出したところで
ケイオス3みたくVitaが一番売れた、みたくなっちゃうからね
スマホで始まったシリーズなのに
ゲームのタイトル名も普遍的な王道ってあると思うんだよね。
つまんなそう(^_^;)
アナと雪の女王のパロディみたいなタイトルはダメだろ
シームレス戦闘なのはグッド
タイトル名は長すぎ
また王道を目指すんだねー。ブレイブリーデフォルトが2作目で変な方向に行って死んでしまったからなあ。
なんかあんまり
あの頃 とか セツナ とか もう一度 とか
安っぽい感情に走ったら末期と思ってるから、よくなさそう
そういうのを前面に出さずともそのように感じられるようなのが本物で、いいもの
ストーリーが古典的すぎる。今のとこ評価できるのは音楽だけかな。