三菱航空機が開発している国産の旅客機「MRJ」が本日午前、試験飛行に成功しました。国産の旅客機はYS-11以来、半世紀ぶりとなります。
機体は、11日午前3時ごろ、開発拠点がある愛知県の県営名古屋空港の格納庫から出され、初飛行に向けた最終的な点検や準備作業が行われたあと、午前9時35分ごろ離陸しました。そして、MRJは、随伴する自衛隊機などと南に向かい、太平洋上にある自衛隊の訓練空域を飛行して基本的な性能を確認したものとみられます。その後、再び県営名古屋空港の上空に姿を現したMRJは、午前11時すぎに着陸し、およそ1時間半にわたる初飛行を終えました。
さんざニュースやTwitterで騒がれているので、あえてこのサイトで取り上げるのもどうかなと思ったのですが、技術者の端くれとしては胸が熱くなる話題でしたので!関係者の皆さんおめでとうございます!(NHK)
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エンジンは米国製ですけどね。
エンジンガーとか国産比率ガーとかいうやつは、設計して部品を取りまとめて各社と連携することの大変さが分からない可哀そうな頭をした人なんだよな。
これが出来なきゃ現代では飛行機なんかつくれないってのはちょっと考えればわかるのだが、馬鹿だからわからない。
ゼロ戦の一部を設計したって人が泣いていたのが印象的だった。
えっ、エンジンってアメリカ製なの!?
えっ、それで国産?えっ??
米国ですらロシア製エンジンを輸入するグローバル協業時代に何を言ってるんだかと言う話である。
エンジンはアメリカ製!? うわダサ
純国産の飛行機(民間以外)ならつい最近世界一周したよ。もちろん一般人は乗れないけど航空祭とかでは
見れるかも。