今朝9時から放送された「題名のない音楽会」では、ゲーム音楽史がテーマとして取り上げられ、FFの音楽の生みの親である植松伸夫氏がゲスト出演しました。マンボdeチョコボでは観客のみなさんが手拍子したり、FFメインテーマはシエナウインドオーケストラがリコーダーで大合奏したりと、とても面白い構成となっていましたね!
出演直後の植松伸夫氏への楽屋インタビュー記事をご紹介します。
――今回の”ゲーム音楽史の音楽会”で演奏した曲目は、どのように選んだのですか?
植松 ”ゲーム音楽史”というテーマでやってみてはどうか、ファミコンのゲームから最近のゲームの曲までを演奏してみては? とテレビ朝日さんからアイデアをいただいて、曲を選びました。もちろん、番組の時間は限られているので、ゲーム音楽史を表現するのは難しいのですが……『マリオ』は外せないですよね。ゲーム音楽の始祖ですから。それから『パズドラ』とか『モンハン』とか、最近の曲も演奏したいなと。
など、収録の裏話が語られています!さらに、大好評だったFFの吹奏楽コンサートツアー「BRA★BRAファイナルファンタジー」の第二弾を2016年4月に開始ということが発表されました!もちろん今回も楽器持ち込みOK!みんなでジャカジャカ演奏に参加できちゃうコンサートです!(ファミ通)
番組ではシエナウインドオーケストラがリコーダーでファイナルファンタジーのメインテーマを演奏しました!
ということで、「題名のない音楽会」の収録にお邪魔してきました。ゲーム音楽特集の放送は11月22日。ノビヨ師匠の他、イトケンさんの曲も演奏されてましたよ~。下村さんは…たまたまいらっしゃいました、はい。 pic.twitter.com/zls9xqQ9Sj
— SQEX MUSIC (@sem_sep) 2015, 10月 29