スクエニ野村氏と北瀬氏がPSX2015発表直後にファミ通のインタビューを受けており、さっそくその内容がWEBに公開されていますので一部をご紹介します。
――なるほど。そして……今回は、1作で終わらず、分作にされるとか。
北瀬 はい。そもそも、これまでリメイクをしなかった理由に、『FFVII』をいまの技術で正面から作り直すのは相当にたいへんで、踏み切れなかったというのが少なからずありました。きちんと『FFVII』の”密度感”を保ったまま、HDでリメイクすると、とうてい1作では収まらないボリュームになります
――確認になりますが、今回公開されたPVは、挟み込まれているティザー映像のシーン以外、新規部分はすべてプリレンダではなく実機ですか?
北瀬 そうです。PVにある、電車から降り立ったクラウドのアップのシーンからカメラが背中に回り込んで、そのままゲームプレイに突入します。
野村 女装はシナリオに組み込まれていますよ(笑)。デザインはまだですが。
――ATBではない?
野村 それが、ATBはあるんですよね。ただ、ATBゲージが溜まったら順番に攻撃するというものではなく、『FFVII リメイク』ならではのアクション性につながるシステムになっています。
野村 3人のパーティーメンバーを自由に切り換えて戦えます。
などなど、気になる発言が満載です!インタビューの全編はをどうぞ!
関連:電撃オンラインにもインタビューが掲載されています。