会計問題からリストラが発表され、それに伴って5500億円の赤字に陥ることになった東芝ですが、心配されていた国内テレビ事業は継続することが明言されました!インドネシアのテレビ工場は売却するものの、国内事業は継続し、年間60万台程度の規模でなんとかやっていく模様。レグザリンクで録画番組を管理しているレグザユーザーはひとまず安堵といったところでしょうか。
管理人もマニアック画質調整機能からレグザを使っている一人で、例えばMPEGブロックノイズの消し込み方など、液晶パネルは同じでもエンジン部分のアルゴリズムは素晴らしいなぁと感じている次第です。これからも全チャンネル録画など大胆な機能をリリースしてきた攻めの姿勢は崩さないで欲しいですね!(AV Watch)
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コメント (8)
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国内は開発も継続とありますね。
海外はサムスンLGが販売スペースを占拠してますから、真っ向から打ち破るのは難しいでしょう。
潔く切り捨てて国内で戦う判断は歓迎できます。
それにしても、asanagiさんの設定術、気になりますな…。
私もレグザデビューしましたがどうも設定が多くて手がつけられていません。
無理に設定を晒せとはいいませんので、ぜひ解説記事書いてください!
見せかけの多機能はもう勘弁。
シンプルな高機能と、数秒遅れても良いので超解像とか実用性のある実装をお願いしたい。
やっぱり安物のテレビは画像・動画処理が下手くそなのか映りが悪い
そのへんは大手日本メーカーはしっかりしてるね
同じLGパネルでも映りが全然違うし
記事を読んだわけじゃないが、勝負をかけるときは、全員で仕掛けないとだめだと思う。単発で終わったら、ただのブームで終わる。
テレビの入出力遅延なんて誰も気にしてないんだから
デモで自慢するだけじゃなくて、思いっきり超解像を繰り返した映像とか見てみたいなぁ。
ゲームでまだまだ使うから有りがたい…
ノイズをしっかり消しつつのっぺりしない絵作りが魅力ですよね。
HDD録画も低遅延のゲームモードも優秀でほかの選択肢が思いつかないので、REGZAには踏ん張って欲しいところ……。
俺は遅延が少ないレグザを選んだ