スクエニは子会社の「シンラ・テクノロジー」の解散を発表しました。関連費用として特別損失20億円を計上する見込み。同社はスクエニ元社長の和田洋一氏が立ち上げた会社で、次世代のクラウドゲーミング技術の開発を行ってきました。しかし、今回追加の事業資金の目処が立たなかったため解散に至った模様です。
クラウド・プラットフォーム事業者として、追加の事業資金の第三者からの調達を目指して参りましたが、その目処が立たなかったことから、解散することと致しました。
スクエニ本体から追加で投資することはしなかったということですね。「プレジデント神羅」を名乗っていた和田氏が今後どうなるのかは現時点では不明です。(Game Watch)
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