スクエニは今年度の第3四半期決算を発表しました。4月から12月までの累計の業績の売上高は1527億6000万円で前年比28.5%増,営業利益は237億7800万円で同60.5%増,純利益は135億3800万円で同24%増と増収増益と絶好調。その要因としてはメビウスFF、星のドラクエ、FFブレイブ、ジャストコーズ3、トゥーム、FF14、ドラクエ10、ディシディアFFが挙げられています。つまり、スマホゲーム、家庭用ハイエンドゲーム、MMORPG、アーケードゲームと全方位の作品がみな成功しているということになります。なお、通期の予想に修正はありませんが、通期予想の営業利益が170億から250億円なので、9か月目にして達成しちゃってる状況です。(スクウェア・エニックス)