長年にわたってFF11のプロデューサーを務めてきた元スクエニの田中弘道氏と、ファミ通元編集長で現在はカドカワ取締役の浜村弘一氏の30分にわたる対談動画がYouTubeで公開されました！2002年に世界初のコンシューマー向けMMORPGとしてサービス開始になったff11ですが、当時はまだインターネットが普及しておらず、しかも通信速度は56kbpsが標準。さらにゲーム機にはハードディスクがついてない。そんな環境の中で一からMMORPGを作った苦労や、当時ユーザーとしてハマった浜村さんの体験が語られています。「テレホーダイ」なんて言葉も登場し、懐かしさ満載ですし、浜村さんは10年来の友達がFF11でできたと嬉々として話すはどこか感動的。あらためて、FF11は偉大な作品であることを思い知らされます。田中さん戻ってきてほしいですね…！（YouTube）
