刑事ドラマ仕立てにサイバー犯罪捜査を描いて超好評だった「攻殻機動隊 S.A.C.」の神山健治監督の最新作「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」が2017年に劇場公開されることが発表されました! 神山監督は攻殻のほかにも「東のエデン」なとでネット時代の社会問題を取り扱う硬派な作風ですが、今回は
「自分の娘に観せたい映画を作ったらどうだ」と言われふっと天真爛漫な女の子とお父さんの物語が浮かんできました。
とのこと!登場するロボットのデザインはベイマックスのコヤマシゲトさんということもあり、なにやらわくわくするかんじ!スカーレット・ヨハンソンのハリウッド版攻殻機動隊とともに楽しみです!(ITmedia)
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舞台は岡山県
ぶっちゃけ攻殻機動隊って発表当時の1989年は
ガラパゴスジャップランドの中では画期的な作品だったけど
欧米から見ればよくある設定を流用した劣化パクリSF作品に過ぎないし
ましてや類似した作品が山ほど出ている今の時代にあっては
何の画期性もない平凡な作品でしかないな
物語の舞台が2029年、つまり今の時代からすれば「つい最近」で
どう考えてもあと13年でそんなに技術が進歩するはずがないのも失笑もんだし
コメ欄>>1
その”よくある設定”(私はよくあるとは微塵も思ってはいないけど)をあの映像クオリティとイマジネーションで実現させることが出来た作品はその時点まで世界に一つもなかったのよ。
そしてその溢れるオリジナリティとジャパニメーション独特の細微まで作りこまれた設定は、この後多くの影響された作品群を生み出したわけなんだよね。
もし煽ってるなら恐ろしいLvで叩かれて終わるし、本気で思ってるならリアル充実させておいで。
ガラパゴスでけっこうだね
独自進化していこうぜ