OculusやPlayStation VRの登場で盛り上がるVRですが、ついにGoogleが参入を表明しました！専用のヘッドギアは使わずに、ディスプレイ部分にはスマートフォンを採用する方式で、サムスンやシャオミなど8社のスマートフォンが対応を予定。今年の秋にも次期Android OS「N」に搭載されるとしています。
OculusやPlayStation VRなどのように専用装置を使いませんので、非常に安価に実現できるのがポイントですが、コンピューティングパワーがありませんから高い画質は見込めません。直接の対決にはならないかもしれませんが、ゲーム機陣営はこれを受けてどう展開していくのか。まずは直近のE3に注目です。（ITmedia）
