E3 2016のスクエニブースで田畑ディレクターがFF15に関するプレゼンテーションを行いました!前半は、なぜFF15がリーディングエッジなのか?と題して、FF15がいかに優れているのかをわかりやすく解説したもの。これまで発表されてきた要素をおさらいしている内容でした。後半はタイタン召喚シーンの初お披露目と、アクティブ/ウエイトモードの紹介。昨年出した体験版エピソードダスカに対するフィードバックの中に、アクションが苦手で楽しめないという声もあったそうで、その声に応えるためにウエイトモードを用意したとのこと。
・ウエイトモードでは、操作をすることをやめると、世界が静止して確認できる。ひとつ戦闘でウエイトゲージが尽きるまで使うことができる。
・ウエイトモードへの切り替えはいつでもメニュー画面からできる。
・ウエイト中に魔法を使ったりアクションを決めたりすることができる。
これがウエイト中の状態。世界が灰色になり、すべての時間が停止しています。この状態のままプレイヤーは自由にカメラを回すことが可能。
以下、なぜFF15が世界最先端なのか?プレゼンテーションの要約を記載します。
・オープニングからの一連のカットシーンが終わると、すぐにプレイヤーには自由が与えられる。
・自由に歩けるのは、とても現実に近い、だけどファンタジーの要素が含まれる世界。
・シングルプレイヤーのゲームだが、まるでマルチプレイヤーのように仲間キャラが感情を持って生きているかのように冒険できる。
・24時間のサイクルがあり、昼から夜に世界の状況が変わるのでプレイヤーの行動も変えなければならない。その中でキャラクターの個性が垣間見える。
・仲間が撮った写真をSNSにアップできる。プロンプトが様々な場所で写真を撮ろうと言って来る。
・プレイヤーは最初は歩きだがすぐに車を手に入れる。車によって世界は大きく広がる。
・車は目的地をセットしてのオートドライブができるし、マニュアルでの運転もできる。
・世界をめぐるだけでなく、戦闘がある。バトルではなくコンバットという言葉を使っている理由は、シリーズ中で最も感触を感じられる戦闘だから。
・オープンな環境や軍の施設など様々な場所で戦う。初めてゲームをプレイした方でもこのようにプレイできる。
・主に使うのは攻撃のボタン、防御のボタン、ワープのボタンの3つ。非常に簡単な操作で多彩なプレイができる。それがFF15の戦闘。
・まるでマルチプレイヤーのゲームのように仲間がずっと一緒に戦ってくれる。自動行動のほか、任意でプレイヤーが指示を出すことも可能。
・FF15の戦闘は高度なアクションとRPGの戦闘を組み合わせたものになっている。
・この世界には、いろいろなエネルギーが存在しており、それを組み合わせて魔法を作ることができる。
・今ここに写っているのは、炎の魔法に対してヒーリングの効果を加えてたアレンジをしている。
・炎と雷の氷の要素を中心にして様々なバリエーションを作ることができる。
・4つの武器を装備しており、いつでも切り替えることができる。
・アクションが得意な方は敵の攻撃をワープを使って回避しつつ、自分の攻撃と一体化させることもできる。
もう、アクションが極端に苦手なユーザーは無視すべき、無視しても十分売れる市場はあるし
この手のユーザーに合わせてると、ゲームが中途半端になりかねない
そういう意味じゃあ良い落とし所なんじゃないの
アクションが苦手=瞬間的な判断や素早い操作が苦手、ということだから時間へのアプローチは正しい
うまくハマればアクション苦手救済のスタンダードになれるかも
ドラゴンエイジとかディビジョンとかアクションRPGでトレンドの機能だけど、本当にFFは最先端に戻ってきたと感じる。
仲間AIって聞くとガンビットほしくなる
わかる!>ガンビット