すでに世界的ニュースになっていてご存知の方も多いと思いますが、7月6日から北米で配信開始となったスマホゲーム「ポケモンGO」の超大ヒットし、ただのアプリの域を超えて社会に影響を与え始めています。 まず、株式市場が大きく反応し、関連企業の時価総額が4日間で1兆3000億円も上昇してしまいました。 このゲームの大きな特徴はGPSを使っているところ。リアルな現実世界でポケモン探しができるということで、いい大人がポケモンを求めて街中を歩いている模様。 「マイル」を基本単位とするアメリカ社会において、ポケモンを卵から返すためには「2km」とか「10km」を歩かなければならないため、10kmってつまり何マイルなんだよ!?とググる人が続出しているようです。 日本でも配信予定とのことで、同じNiantic社が開発している「イングレス」を超えるヒットになるのは間違いなさそう。
・ポケモンGOが全米でバカ受けの任天堂、時価総額が1日で”グリー4社”分膨らむ
・『ポケモンGO』によって、アメリカで「メートル」が認知され始める。
・市場に「ポケモノミクス」 関連企業の時価総額、4日で1兆3000億円増
・ポケモンGO、米で町さまよう人続出 偶然に死体発見
the migration to capture squirtle ft. my reaction #FIUPokemonMasters #PokemonGO @PokemonGoHub pic.twitter.com/mPVLOGOjxg
— lynch (@lynchetaa) 2016年7月11日
ワロタw「夜三時に眠れずポケモンGOしに外出した40代白人男性、怪しい感じの20代ぽい黒人男性2人に声かけられる、ポケモンやってた!仲良くなる。ドラッグ売買してるのかと警察登場。警察に説明、警察ポケモンDL。みんなでポケモンわーい」https://t.co/djU06Z9laM
— miyukimaruyama (@miyukimaruyama) 2016年7月11日