今回フランスのニースで発生したトラックによるテロ。管理人は今年の5月にその場所に行っていました。だから何と言うわけでもなく、ただそれだけのことなのですが、ニュースの映像や海外のニュースサイトに掲載されている悲劇的な画像と自分の記憶の中の美しい街並みがまったく結びつかず信じられません。訪れる時期が2か月ずれていたら自分も死んでいたのかもしれないと思うと、あらためてテロの脅威は対岸の火事ではなく、誰でも遭遇する可能性があるという事実を突きつけられた気がします。
当時、渡航する前に外務省の海外安全情報を調べていましたが、フランスはレベル1にすら指定されていませんでした(現在も指定されていません)。 もっとも、もし指定されていたとしても、今回のような突発的な事象に対しては、僕ら市民は成す術が無いでしょうけど…。何か解があるわけではなく、このエントリは終わるのですが…。うーん。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。
本当に由々しき問題ですよね。
そして、私が由々しき問題だといっても、何ら一片たりとも解決しない、そんな問題でもあります。
海外での相次ぐテロ、海外に行く人にとってはもはや他人事ではありません。
そして、そのテロの脅威はすぐそこにも、きっと近づいているはずです。
何が悪で、何が敵でという明確な答えは残念ながらありません。昔のように、ある一国を負かせば解決するという問題ではもはやないです・・・
そしてそれらと呼応するように高まる過剰なナショナリズムと排他主義、人種差別主義、宗教差別主義・・・
何の主張にも一定の理が全くないとはいえませんが、過剰な極論はどうなのでしょう。
世界中の国々、そしてそこに生活している人々の元に安全に訪れる自由が奪われていることは確かであって、それは世の中にとってあまりプラスなこととはいえないですよね。
長文失礼しました。
去年銃乱射があったパリの劇場に一週間前ピアノコンサートでノビヨがいた。
『フランス人の不和と過失によって
マホメットに小道が開かれる
シエナの国土も海も血まみれになり
フォカイア人の港は艦船で埋め尽くされる』
ミッシェル・ド・ノストラダムス 『予言集』 第1章18節
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→ フランスが原因でイスラーム軍団が
欧州に大挙して入り込むだろう。
その結果イタリアの陸と海は血に漬かり
マルセイユは軍艦で埋め尽くされる
人間は車に追われたらどの方向に逃げるか、
どう運転すれば轢けるか、
まで体験できるゲームが沢山ある現状。
「犯人はグランセフトオートで練習していた。
人を轢ける様な、自由度の高いゲームは発禁だ」
となる可能性も否定できない。
犯人の思考をゲームで知っておけるという反論もあるだろうけど、
老人や子どもはゲーム自体プレイできない。
まじかよGTA買ってくる!
日本だってなぁ。アキバの通り魔事件とか、
遡っちゃえばオウムとか…いつどこで何が起こるかなんて、なぁ…
なにこれ?
世界で起きているすべての事象は私たちに繋がっている…そういう実感をちゃんと持ちたい。
選挙にも行き、ちゃんとした人を選びたい。
管理人さんが旅行に行ってる時にテロが起きなくて良かったです!