FF映画「キングスグレイブFF15」は興行収入が1億円を突破したり週末の興行は満席が続くなど成功を収めていますが、やはり「FFの映画」というと黒歴史を意識する面はあったそうです。
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』として制作し、共同監督の経験をさせて頂きましたので、長編という部分での不安はありませんでした。しかしながら、『ファイナルファンタジー』、かつ映画という世間での捉え方が壁となることを思い知らされることがなかったわけではありません。
しかし、プロジェクト中盤にFFの生みの親である坂口博信氏から激励されて以降は、意識しなくなったそうです。映画の評判については、
いくつか謎を残したままの部分もあったので心配はありましたが、多くの方に楽しんでいただけたのは素直にうれしい。
とコメント。ゲームでの謎解きに期待が残る構成がおおむね好評なことに安堵しているようです。今週からは来場者特典の第二弾がもらえますので、まだ見てない方はぜひ！！（クランクイン）