米国サンディエゴで今年も開催されたコミコン。そこではキングスグレイブFF15のトークセッションが行われました。北米では劇場公開の予定はなく、8月30日のリリースまでまだ先。ということで期待しまくりなファンで会場が埋め尽くされています！トークでは野末さんが苦労ポイントとして（1）日本語ではなくて英語を基準言語にしたこと（2）CGによる人間の感情表現（3）延期が許されないタイトなスケジュールを挙げました。これらは、先日ご紹介したCG WORLDの記事が詳細に語られているのでそちらがオススメかも。セッションでは他にも豪華メンバーになったキャスティングや、モーションキャプチャー俳優さんの感想などが語られて盛り上がったようです！（ファミ通）
過去記事：フルCG映画「キングスグレイブFF15」の制作スタートは2015年夏！ 超短期開発のため、世界49社が協力！
