数々の名作ゲームが登場するマンガ「ハイスコアガール」。SNKの作品を無許諾で掲載していたとして同社と訴訟沙汰訴訟になっていましたが、無事に和解して再発売にこぎつけていました。そこで、再発売されたバージョンと、訴訟になる前のバージョンにどんな違いがあるのかを検証した記事をご紹介します。画像付きでの全文はリンク元記事をご確認いただきたいのですが、一例を抜粋すると
2巻3ページ:『龍虎の拳』⇨『ストリートファイターIIダッシュ』に修正
2巻4ページ:『サムライスピリッツ』⇨『スーパーストリートファイターII』に修正
2巻8ページ:MVS筐体の説明に修正
2巻18ページ:MVS筐体⇨『ストリートファイターIIダッシュ』の筐体に修正
2巻20〜24ページ:『龍虎の拳』⇨『ストリートファイターIIダッシュ』に修正
2巻26ページ:『ファイアースープレックス』『ワールドヒーローズ2』『サムライスピリッツ』⇨『天地を喰らう』『熱血硬派くにおくん』『源平討魔伝』に修正
こんな感じ!SNK作品が軒並み他社作品に切り替わっています!ただし全部ではなく一部は残ってる箇所もあるようです。和解の条件は非公開となっていますが、SNK作品の記載が残ってることからスクエニ側が配慮したのかもしれませんね。(マンガLOG収集庫)