サガシリーズの生みの親であるスクエニの河津氏へのインタビュー記事をご紹介。フリーシナリオを採用したロマサガ1のゲームデザインの意図を次のように語っています。
行き詰まったり,面白くないと感じる人がいるのは覚悟の上です。このシステムは,自由にあちこち歩きまわるという遊びを前提に作っているので,それが楽しくなければ,合うゲームを遊んでもらったほうがいいだろう,といった割り切りはしていました。
DQやFFはもちろん素晴らしいタイトルですが,それに飽きたらない人もいて,そんな人に対して「こういうのはどうでしょうか?」と送り出したかったのがロマサガ1です。
FFやドラクエのような大衆向けのゲームは万人が面白いと思う最小公倍数をとるので、どうしても鋭く尖ったゲームデザインは難しくなるわけですが、サガは「万人を納得させるものは作れないのだから,切り捨てるものは切り捨てる。」と割り切ってニッチを目指すスタイル。ビジネスリスクが高くなるので会社的にはやりたくない道ですが、それを貫き通し、さらに大成功しているサガは凄いと感じます。インタビューはさらにロマサガ2の七英雄がなぜ7人なのかや、スマホ版移植の開発秘話、Vita向けの新作「SaGa SCARLET GRACE」についても!(4Gamer)
FFへのアンチテーゼとして生まれたのがSAGAシリーズだからな。
SCARLET GRACEはPS4でも出してほしい
画質はそのままでいいから
最近のSAGAはユーザーの意向を切り捨ててます^^
今やFFも尖ってる方だよね
ロマサガ2のVITA版を買おうとしてたら、VITATVは非対応ですって書いてあって、ああ俺みたいなニッチは最初から切り捨てられてるんだなと思ったことを思い出した。
河津神に限らずゲームデザインってそういうものだと思うけど。最大公約数なんてDQもFFも本来求めてないでしょう。田畑さんは知らないけど。
そうして生まれたのがアンリミテッドサガなんですね分かります
完全に無かったことにされてんな
成功してたのはサガフロまでだろう
アンサガ後はリメイクと派生作しか出してなかったんだから
インタビュー読んでるとまたアンサガみたいなプロ専用ができそうな予感も
でも新作出ることを祈って延々エンサガ課金してきた身として最後まで見守るよ
年内はまず無理そうだけど…
DQやFFは最小公倍数じゃなくて最大公約数じゃないのか?
むしろロマサガが最小公倍数向け。
万人向け、多くの人向けって意味で最大公約数って言葉、使いますね
大作をペイするためにはそりゃコアだけでなくライトユーザーにも買ってもらうようにしなくちゃね
ロマサガ1~3、サガフロ1までは大好きでした
SFCのロマサガがイラスト込みで好きだったので迷ったけど操を立ててwミンストレルソングはやってません
ロマサガ=完全無欠のクソゲー
バランス最悪
今日初めてロマサガ2をクリアした。
FFDQとかでの攻略法が全く通用しないから最初は挫折しまくり。でも攻略サイトとかでちゃんと学んでからやったら何とかクリアできた。ゲームでこんなに熱くなったの久しぶり。
河津さんの言う通りFFDQに飽きた人におすすめ!