12月15日発売のPS Vita「サガ スカーレット グレイス」を7時間プレイしたあとの座談会が電撃オンラインに掲載されています。ダンジョンが無いなど思い切ったゲームデザインで心配する声が多い本作ですが、普通に面白いようで、「はっきり言って『アンサガ』とは全然違います。」とのこと! どの主人公で遊んだかによってストーリーが違うので、その辺を教えあうのが楽しそうな座談会です。ロード時間は気になる人と気にならない人に二極化。(電撃オンライン)
驚くのはシンボルの探索と戦闘以外の要素は極力削ってあるのに、それでもおもしろいってことです。
『サガスカ』のゲーム性のままでダンジョンがあったら長すぎて死人が出ますよ。
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アンサガの尖った部分も削ったととらえると
吉と出るか凶と出るか
とりあえず初見で操作方法がわかるレベルであれば問題ない
プレイヤーの「遊びこみ」と、プランナーの「造りこみ」の凹凸が、ゲーマー世論を動かしている。その溝を埋めていたムックには、火の粉が舞うように世界観が立ち現れていた。サガの最新作は、その成果を丸呑みした。