1997年1月31日にプレイステーションで「ファイナルファンタジーVII」が発売されて今日でちょうど20年となりました! これまでの2D画面から3DCGとなり、ハードも任天堂からソニーに変わり、スクウェアの子会社として設立されたデジキューブがゲームのコンビニ販売を開始し、ゲームの新時代の幕開けを感じさせる様々な変化がこのソフトをきっかけとして起こりました。作品本編の素晴らしさは今更語るまでもないのかもしれませんが、何か新しいことが始まっていると感じさせる熱狂が当時の家庭用ゲーム機市場にはありました。FF7は、その渦の中心にいて、市場そのものを作り出していった象徴的作品だと思います。
あれから20年。本日予定されているスクエニの発表で、いったい何が飛び出すのか楽しみでなりません。
(写真は、96年秋のファミ通の裏表紙)
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