ニンテンドースイッチのローンチタイトルとして本日発売となった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が歴史的な高評価を獲得しています!メタスコア(世界62メディアのレビュー平均)が驚異の98点。 これは、10年に一本レベルの高評価です。
電ファミニコゲーマーに、プロデューサーへのインタビュー記事が掲載されているんですが、開発手法がスゴイ。
今回一番重視したのは、とにかく徹底して全員で遊ぶことでしたね。4年間の間に、10回ぐらいみんなで遊ぶっていう時間を入れたんじゃないかな。(中略)開発当初は1日くらいで終わってましたけど、最後の方なんて1週間くらい遊ばないと全部見れませんから。そこでつい省力化したくなるんですけど、ダメです。もう絶対にみんなで最後まで遊ぶ。これを徹底しました。(中略)プログラマもデザイナーもサウンドも、とにかく全員ですから最後の方は300人規模でプレイしてました。(中略)するとやっぱり何が問題点なのかが見えてくるんですね。
オープンワールドという新しいゲーム仕様に日本の開発手法がついていけない中、任天堂ってやっぱスゲェェェと再認識しました。
関連:
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
posted with amazlet at 17.03.03
任天堂 (2017-03-03)
売り上げランキング: 2
売り上げランキング: 2