かねてより予告されていたとおり、高性能版Xbox One「Project Scorpio」のスペックが海外メディア「Eurogamer」により独占公開されました。
総シェーダプロセッサ数は現行XboxOneが768基、PS4 Proが2304基に対して2560基。理論演算性能値はPS4 Proの4.2 TFLOPSを上回る6 TFLOPSに達します。現行機のAMD「Jaguar」を正常進化させたAPU「Jaguar Evolved」を採用し、アーキテクチャはそのままにスペックをアップさせた形です。方法論としてはPS4 Proと同じですが、PS4 Proはゲーム開発者の負担が増えないように通常版PS4と同じテクスチャを使う思想だったのに対して、「Project Scorpio」は4K映像専用の高解像度テクスチャに対応し、さらに美しい映像を追求できるようになっていす。4Kブルーレイにも対応し、まさに死角なしといったスペックですが、販売台数の巻き返しにつながるか引き続き注目です!(4Gamer)
関連:海外公式サイト
関連:独占公開記事(Eurogamer.net)
コメント
コメント (12)
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死角なしって…
価格や専用ソフトは?
洋ゲーやるんだったらPCの方がいいし
それにしてもPS4proもこのくらいのスペックだったら良かったのに
死角なしといったスペックって言ってるじゃん
スペックだけはPS4Proよりスゴイと…
でもゼルダ出ないよね?
国内サポートも無印からままならないくせに?
専用タイトルでドヤってたタイタンなんちゃら痛もPSに来ましたな
後だしジャンケンで負けるのってあんのか?
こいつらのコメント草w
発熱や消費電力もPS4以上なんだろうな
4年くらい後に発売するPS5はこの4倍くらいの性能になってほしい
このスペックで6T FLOPSほんとに出るのか。。。
なんか怪しいんだよなぁ
日本負けた!だめじゃん
重たいと感じる大作ばりな物ばかりでなく、お気楽に接することが出来る旧来のデザインも柔軟に提供してくれると良いのだけれど。
Xbox oneの売れ行きの酷さを見るに
Xbox自体に興味ないであろうにこのコメント数と内容
ストレス社会なんだなぁとしみじみ